先輩スタッフからのメッセージ
「保育園栄養士としてやりがいを感じることができる職場!」
私が菊地学園を選んだ理由は2つあります。1つ目は保育園栄養士として取り組みたいと考えていた献立作成業務に挑戦できることです。2つ目はアルバイトを通して先生方が子どもたちに丁寧かつ楽しそうに関わる姿を見て「一緒に働きたい」と感じたからです。
栄養士の仕事は給食を作るだけではありません。献立や帳票類の作成、アレルギー等の個別対応、子育て支援イベントなど多岐にわたります。同じ園の保育士の先輩方や他園の栄養士の先輩方に温かく支えていただき、徐々に業務をスムーズに進められるようになりました。
「こころの花」ほいくえん南流山駅前の調理室は、ランチルームに面したガラス張りの開放的な空間で、子どもたちとの距離が近いことが特徴です。日中の保育の様子が見え、給食や食育の場面で子どもたちとたくさん関わることができます。
また、保護者の方から「給食をとても楽しみにしているんです」「この献立はどうやって作るんですか?」と声をかけていただくこともあります。栄養士でありながら、保育職員だけでなく園児や保護者の方とも関わることができることに、とても大きなやりがいを感じています。
また、入園した際はミルクや離乳食だった子が、成長してハイハイやつかまり立ちをし、やがて歩いたり話したりできるようになる姿を見守れることも、保育園栄養士ならではの喜びです。
今後も子どもたちとの関わりや職員との連携を大切にしながら、栄養士としても社会人としても日々成長し、より良い給食と食育を提供していきたいと思います。




