「男性でも働きやすい職場」

就職活動をしているときに偶然、菊地理事長が大学の授業の特別講師として来校されました。理事長の保育に対するお話を聞いて「ここで働きたい！」と直感で思い入職にいたりました。

新卒１年目は、分からないことが多く不安なことばかりでしたが、先輩保育士の動きをよく観察して、まずは真似て動いてみたり、沢山コミュニケーションをとる中で、少しずつ楽しく保育をすることができるようになりました。また、先輩方が優しく丁寧に教えてくれたり、沢山笑い合える環境なので、今では毎日が充実した日となっています。また、定期的に系列園の男性職員との交流を持てる場があり、男性ならではの不安や悩みを相談できるので、仕事をしていく上でとても励みになります。
新卒の頃から比べると、今は余裕を持てるようになってきました。日々の保育の中で子どもの成長した姿に感動したり、子どもたちの「できた！」や「ありがとう」などのあたたかい声にやりがいを感じています。

菊地学園はやりたいことに挑戦でき、自分自身を成長させてくれる職場であることに魅力を感じています。そして自分が菊地学園の男性保育士としての見本となれるよう精進していきたいです。